校長先生の部屋
校長のあいさつ
校長 丸山 修一
4月1日付けで茅ヶ崎市立小出小学校第32代校長として着任いたしました「丸山 修一(まるやましゅういち)」と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
茅ヶ崎市立鶴が台中学校を皮切りに、茅ヶ崎市立浜須賀中学校、横浜国立大学付属鎌倉中学校で国語を担当していました(21年間野球部の顧問もしていました)。その後、茅ヶ崎市教育委員会・学校教育指導課指導主事、茅ヶ崎市立東海岸小学校・茅ヶ崎市立北陽中学校教頭、茅ヶ崎市立萩園中学校校長を経て本校に着任いたしました。
着任当日、美しい草花に迎えられ、小出の自然の豊かさを感じるとともに、小出小学校の150年の歴史と伝統を感じ、気の引き締まる思いでおります。
さて、令和5年度は、7日の入学式で54名の新1年生を迎え、全校児童349名でスタートしました。始業式では、子どもたちに「あいさつ」の大切さと「自分の好きを見つけてほしい」という話をしました。小出小での学校生活や様々な体験や学びの中で、自分が熱中できるもの、自分が真剣に取り組めることを見つけて自分の成長につなげてほしいという願いを伝えました。
今年度も、「地域と共に育つ、輝く小出の子」という本校の教育理念のもと、「しっかり学ぶ子」「助け合う子」「進んで働く子」「健康で元気な子」という教育目標に掲げられた4つの目指す子ども像の実現をつなげるために、小規模校である強みを生かして、学級・学年はもちろん、すべての教育活動を通し、全校児童の指導・支援に「チーム小出小」で職員一丸となって取り組んでまいります。
保護者の皆様、地域の皆様におかれましては、本校の教育活動へのご理解とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。