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校長先生の部屋

更新日  平成31年4月24日

校長のごあいさつ

                       茅ヶ崎市立鶴嶺小学校 校長  大久保 仁晶

 春休みは少し寒さを感じる日が続きましたが、そのおかげか、桜の花が迎えてくれた新年度となりました。2019年度の鶴嶺小学校、児童数1133人、学級数34学級でスタートしました。学年が一つ上がり、新しいクラスの名簿を受け取り、新しい友達との出会いがありました。始業式、着任式では担任の先生の発表があり、新しい先生との出会いがありました。そして、4月8日には201人の新1年生が入学し、鶴嶺小学校が勢ぞろいしました。4月は新しい出会いの季節です。子どもたちの「学校が楽しみだ」という気持ちが強く感じられ、先生方の話を聞いている姿が印象的でした。
 新元号が「令和」に決まり、新しい時代が始まろうとしています。今年はゴールデンウィークが10連休になります。小学校も2020年度より、新学習指導要領が完全実施されます。家庭訪問のコース別実施や日課表の変更など、対応していくつかの変更もあります。子どもたちが安心かつ安全な学校生活を過ごすことができるように、そして、子どもたちにとって学校生活が魅力あふれる学びの場であるように、教職員一同で力を合わせて努めてまいります。今年度も本校の教育へのご理解、ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

教 育 の 目 標

教 育 の 目 標

● 「未来に向かって」

人間は、誰しも「成長したい」「大きくなりたい」などの成長欲求を持っています。今の自分よりも、もっと色々なことを「知りたい」「できるようになりたい」と常に思っています。子どもは能動性・内発性に富んでいます。未来に向かって成長する子どもを大切に育てていきましょう。

● 「伸 び る」

教育の目的は、一人一人の子どもの「人格の完成」にあります。子どもは個性豊かな存在で、それぞれの輝き方をしています。伸びる主人公は、あくまでも子ども自身です。しかし、子ども一人では伸びることができません。人と人とのかかわりを通して育てていきます。

● 「鶴嶺の子」

子どもの成長にとって必要な環境の一つは、「地域」です。創立110年を過ぎた学校にある歴史と文化、そして「鶴嶺」という地域にある教育資源。地域に暮らす子どもたちを地域にある学校で育てていきたいと思います。また、鶴嶺の子の「子」とは、全児童を対象とします。すべての子どもたちの成長を目標として教育活動を進めます。

学 校 教 育 目 標

学 校 教 育 目 標

 学校は、人と人とが一緒に生活し、お互いが関わり合いながら成長していく場です。児童から見れば、自分と同世代の仲間と共に社会生活を繰り広げるところが学校です。
 本校の教育活動では、この「学びあい」に重点を置き、学校教育目標を実現していきたいと考えています。
 伸びる児童の姿の一つ目は,●自分で考え学び「かしこい子」です。自分で意味がわかって、自分から行動できる姿を求めていきたいと考えます。
 かしこい子にはいろいろありますが、まずは簡単にあきらめない、粘り強さを持った子になってほしいと願います。学ぶプロセスには「大変さ」や「困難さ」は、必ず生まれるものです。そのときに、自分の弱い心に負けないで粘り強く頑張れる「根気」や「勇気」の心のたくましさを育んでいきましょう。
 また、人の話を聞いて行動する、自分から人に向かってあいさつができる子は「かしこい子」です。学校は集団生活の場です。自分勝手な行動だけでは集団は成り立ちません。今、何をしなければいけないのかを考えて行動する場面が多くあります。そのためには、話をよく聞くことが大切です。そして、集団生活では、コミュニケーションが求められます。その中でも、自らあいさつできる子は、その意味を自分なりにわかっています。「おはようございます」「ありがとう」「ごめんなさい」「さようなら」といった当たり前の挨拶を改めて大切にして、言葉にきちんと表せる学校生活を行ってほしいのです。自分からあいさつができる子はいつも笑顔が輝いています。
 次に目標に置いたのが、●仲間とふれあい「やさしい子」です。今、社会の急激な変化に人間か適応できなくなってしまっています。自己中心性が強く見られ、友達を「思いやる」という姿に欠けている場面が残念ながら見られます。
 本来、人と人とのコミュニケーションとは、お互いに顔を合わせて、気持ちと気持ちの通い合いが大切になります。世の中、いろいろな人が存在しています。同じ人はいません。みんな違っているのです。その違いを理解して、さらに相手の人が持っている良さを発見し,仲よくしていくことが、自分自身の成長につながっていきます。毎日の生活の中で「どの友だちとも仲よくしていこう」とする気持ちを高めていくことが大切です。仲間とふれあい、人を大事にできる「やさしい子」をたくさん発見していきたいと思います。
 この「かしこい子」「やさしい子」というシンプルで、覚えやすい表現、いろいろな場でこの目標を確認しながら、日々の学校生活を送り、この目標の実現に近づいていきたいと願っています。

学校教育目標の実現に向かって

学校教育目標の実現に向かって

 学校教育目標の「かしこい子」「やさしい子」は、一人ひとりの個性が輝き、成長の可能性を開いていくことです。そのための日々の授業、毎日の生活です。○一人ひとりを大切に、心がかよいあう教育実践を展開していきたいと思います。
 その第一歩は、私たち大人の児童理解(心の理解)から始まります。そして、その子を「どのように成長させていくのか」という願いと思いを持つことが、教育活動の原点です。その実現に向けて計画し実践に移していきたいと考えます。また、児童は自分を大切にしてくれる人が大好きです。自分の気持ちをわかってもらえる、自分の話を聞いてもらえると、心の中に安心感と安全感が満ちてきます。児童の声に耳を傾ける、この姿勢を常に持ち、保護者との連携を図っていきたいと思います。
 児童の成長にとって「授業」は、言うまでもなく大切な場です。その経験の積み重ねによって成長していきます。○みんなでかかわりあい「学びあう」授業づくりに挑戦していきたいと思います。自分が考えたことや疑問に思ったことを、交流することを通して、深め合ったり高めあったりしていってほしいと思います。学級の仲間で、能動的に自然に学びあいが生まれる教室づくりに挑戦し、教職員も質の高い授業を目指して、研修を深めていきます。
 さらに、児童の成長を図っていくためには、豊かな「環境」が必要です。目標を達成する環境ABCの構造図を示しました。双葉の成長は、低・中・高学年の児童の成長をイメージしています。環境の三つの要素について、右に説明をいたしました。植物を見たときにも、成長には「温かな日差し」「いのちを潤す水」「伸びるための栄養」が必要です。人間の心身ともに健やかな成長には、同様な環境が必要です。それは「学校」「家庭」「地域」となります。この三者が子どもの成長を願い、同じ方向を目指すことで、子どもは安全、安心に成長していけると考えます。

ABC構造図

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鶴嶺小学校
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電話:0467-85-3155