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校長先生の部屋

更新日  令和2年6月1日

校長のごあいさつ

茅ヶ崎市立鶴嶺小学校校長 平木 恵美

令和2年度が始まりました。

進級、そしてご入学おめでとうございます。

校庭の桜が満開の状況の中での始業式。そして、校庭にも中庭にも桜の花びらがひらひらと舞い散る美しい風景が広がる中、外での入学式となりました。美しい桜の風景や、集まった子どもたちの輝く笑顔はいつもと変わらないものでした。その一方で、通常と違う形での入学式、その後4月8日から臨時休校という状況となり、子どもたち、保護者の方の心境はいかばかりかとお察し申し上げます。

今年度、鶴嶺小学校は今年度児童数児童数1172名、34学級でスタートしました。始業式の挨拶で、「これだけの児童がいることはすごいことです。しかし、大切なのは、そのみんながどれだけつながっていけるかということ。あいさつは人と人とがつながる第一歩。まずはあいさつから始めましょう。」と、話しました。互いにあいさつをし、声を掛け合う環境を築いていきたいと思います。また、入学式には、あいさつの種、やさしさの種、頑張りの種、お話をよく聞く種を一年生の皆さんの心の中に蒔きました。その後、「この4つの種を大切に育ててください。花が咲くのを楽しみにしています。」と、一年生に伝えました。子どもたちは未来に向かって育っていきます。安全な環境のもと、子どもたちの心が安心した中で、あせらず、粘り強く6年間かけて育てていきたいと思っております。

 今年度のスタートは、今までにない状況でのスタートとなりました。このような状況だからこそ、互いの心のつながりを大切に、前向きに様々なことを考えていきたいと思います。今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

教 育 の 目 標

教 育 の 目 標

「未来に向かって」

人間は、誰しも「成長したい」「大きくなりたい」などの成長欲求を持っています。今の自分よりも、もっと色々なことを「知りたい」「できるようになりたい」と常に思っています。子どもは能動性・内発性に富んでいます。未来に向かって成長する子どもを大切に育てていきます。

「伸 び る」

教育の目的は、一人一人の子どもの「人格の完成」にあります。子どもは個性豊かな存在で、それぞれの輝き方をしています。伸びる主人公は、あくまでも子ども自身です。しかし、子ども一人では伸びることができません。人と人とのかかわり人と物との関わりを通して育てていきます。

 「鶴嶺の子」

子どもの成長にとって必要な環境の一つは、「地域」です。創立110年を過ぎた学校にある歴史と文化、そして「鶴嶺」という地域にある教育資源。地域に暮らす子どもたちを地域にある学校で育てていきたいと思います。この地域に大好きな人がいて、大好きな場所があるそんな思いの持てるきっかけが学校教育を通しても育むことができるよう努めていきます。また、鶴嶺の子の「子」とは、全児童を対象とします。すべての子どもたちの成長を目標として教育活動を進めます。

 

 

学 校 教 育 目 標

学 校 教 育 目 標

 

自分で考え学び「かしこい子」・・・自分で意味がわかって、自分から行動できる姿

まずは簡単にあきらめない、粘り強さを持った子になってほしいと願います。学ぶプロセスには「大変さ」や「困難さ」は、必ず生まれるものです。そのときに、自分の弱い心に負けないで粘り強く頑張れる「根気」や「勇気」の心のたくましさを育んでいきましょう。また、学びに向かう姿として、目標をしっかりと設定し目標達成のための見通しをもって進む力、さらには自分の活動を振り返り、次の学びにつなげる力を育てていきたいと考えます。

また、人の話を聞いて行動する、自分から人に向かってあいさつができる子は「かしこい子」です。学校は集団生活の場です。今、何をしなければいけないのかを考えて行動する場面が多くあります。そのためには、話をよく聞くことが大切です。さらに、集団生活では、コミュニケーションが求められます。その中でも、あいさつは人と人とがつながる第一歩です。挨拶を大切にし、様々な思いも言葉にきちんと表しながら学校生活を行ってほしいと考えます。まずは、校内であいさつがあふれるそんな環境を目指します。

仲間とふれあい「やさしい子」・・・相手の良さを認め、仲良くしていこうとする姿

本来、人と人とのコミュニケーションとは、お互いに顔を合わせて、気持ちと気持ちの通い合いが大切になります。世の中、同じ人はいません。違いを理解して、さらに相手の人が持っている良さを発見し,仲よくしていくことが、自分自身の成長につながっていきます。毎日の生活の中で「どの友だちとも仲よくしていこう」とする気持ちを高めていくことが大切です。仲間とふれあい、人を大事にできる「やさしい子」をたくさん発見していきたいと思います。

この「かしこい子」「やさしい子」というシンプルで、覚えやすい表現、いろいろな場でこの目標を確認しながら、日々の学校生活を送り、この目標の実現に近づいていきたいと願っています。

 

学校教育目標の実現に向かって

学校教育目標の実現に向かって

〇一人ひとりを大切に、心がかよいあう教育実践

私たち大人の児童理解(心の理解)から始まります。そして、その子を「どのように成長させていくのか」という願いと思いを持つことが、教育活動の原点です。その実現に向けて計画し実践に移していきたいと考えます。児童の声に耳を傾けるこの姿勢を常に持ち、保護者との連携を図っていきたいと思います。

〇みんなでかかわりあい「学びあう」授業づくり

自分が考えたことや疑問に思ったことを、交流することを通して、深め合ったり高めあったりしていき、最終的に個人のしっかりとした学びにつなげていきたいと思います。

さらに、児童の成長を図っていくためには、豊かな「環境」が必要です。目標を達成する環境ABCの構造図を示しました。双葉の成長は、低・中・高学年の児童の成長をイメージしています。「学校」「家庭」「地域」この三者が子どもの成長を願い、連携することで子どもは安全、安心に成長していけると考えます。

 

 

ABC構造図

このページに関するお問い合わせ

鶴嶺小学校
〒253-0086 茅ヶ崎市浜之郷477番地
電話:0467-85-3155