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いじめ防止基本方針

更新日  平成29年6月14日

1 いじめ防止に係る基本的な考え方

(本校職員のいじめに関する基本的な姿勢)

  • 「いじめは今もどこかに潜在している」という認識を全職員が持ち続ける。
  • 「いじめは絶対に許さない」という姿勢を全職員で全校生徒に発信し続ける。
  • 「いじめを見逃さず、いじめに立ち向かう」意識を常に持ち続ける。
  • いじめに関する情報をリアルタイムで共有し、チームで対応する。
  • 家庭や地域、関係機関と連携を図り、複数の目で生徒を見守る体制を構築する。

(いじめの禁止)
 第一中生徒は、いじめを行ってはいけない。また、いじめの事実を知った場合は、速やかに職員に申告する。

(学校および教職員の責務)
 第一中職員は、学校教育目標『豊かな人間性を培い実践力を持った生徒を育成する』 という学校教育目標の達成を目指して、全教職員の合意形成を図り、いじめ問題に対応 する。また、いじめが行われることなく、すべての生徒が安心して学習やその他の活動 に取り組むことができるよう、保護者・地域・関係機関との連携を図りながら、学校全  体でいじめの防止と早期発見に努めるともに、いじめが疑われる場合には、迅速かつ適 切に対処し、再発防止に取り組む。

2 いじめ防止に関する内容

(1)いじめ未然防止のための取り組み

  • 生徒の豊かな情操と道徳心を培い、心の通うコミュニケーション能力の素地を養うため、道徳教育及び体験活動等の充実を図る。
  • 生徒会等が主体的に行ういじめ防止に関する生徒活動を支援・推進する。
  • 地域での交流活動やボランティア活動を通して、保護者や自治会・推進協議会、その他の関係者との連携を深め、地域全体で生徒を見守る体制づくりに努める。
  • いじめは絶対に許されない行為であるという認識に立ち、全職員がいじめの様態や特質等について、校内研修や職員会議を通して共通理解を図り、組織的に対応する。

(2)いじめ早期発見のための取組み

  1. いじめの早期発見を目的に、生徒に対し定期的な調査を次のとおり実施する。
    ・「学校生活アンケート」(いじめアンケート)
       年3回 (6月・10月・3月…1・2年生)
    ・個人面談(教育相談)を通じた学級担任等による聞き取り調査
            年2回 (6月~7月・10月~11月)
  2. 生徒や保護者がいじめに係る相談を円滑に行うことができるよう、次のとおり相談 体制を整備する。
     ・スクールカウンセラー、心の教育相談員の活用、いじめ相談窓口の広報
     ・校内支援会議の活用(週1回程度開催)
        構成員は、校長・教頭・教育相談コーディネーター・養護教諭・スクールカウンセラー等
  3. 相談・通報のあった事案は、担任・学年主任・学年生徒指導担当を中心に情報を共 有するとともに管理職へ速やかに報告する。
  4. いじめの防止対策に関する校内研修を計画的に開催し、いじめ対応に関する職員の 資質向上を図る。

(3)いじめ早期解決のための具体的な取組み

  1. いじめを見た、または疑いがある行為を見た場合は、すぐにその行為をやめさせる。
  2. いじめに係る相談を受けた場合は、速やかに事実確認をする。
  3. いじめの事実が確認された場合は、直ちにいじめをやめさせ、その再発を防止するため、いじめを受けた生徒・保護者に対する支援及びいじめを行った生徒への指導 と当該保護者への協力要請を継続的に行う。
  4. いじめを受けた生徒が安心して学習するために必要があると認められるときは、保護者と連携を図りながら、いじめ加害生徒に対し、一定期間、別室で学習を行わせ る等の措置を講じる。
  5. いじめを見ていた生徒にも自分の問題としてとらえさせ、今後、誰かに知らせる勇気を持つよう指導する。
  6. いじめをはやしたてたり、同調したりする生徒に対しては、その行為がいじめに加担する行為であることを理解させ、改めるよう指導する。
  7. いじめの当事者間における争いを生じさせないよう、いじめ事案に係る正確な情報を関係保護者と共有するために必要な措置を講じる。
  8. 犯罪行為として取り扱われるべき事案については、茅ヶ崎市教育委員会学校教育指導課及び茅ヶ崎警察署生活安全課防犯少年係と連携し厳正に対応する。

(4)インターネット上のいじめへの対応

 発信された情報が急速に広がってしまうことや匿名性、その他ネット情報の特性 を踏まえて、LINEやメール等を介して行われるいじめを防止するため、生徒自 身や保護者が利用上の危険性やリスクを十分に認識し、自制できるよう、生徒及び      保護者を対象とした情報モラル教室等の啓発活動を行う。

3 「校内いじめ防止対策委員会」の設置

 いじめの防止、いじめの早期発見及びいじめへの対処等に関する措置をより実効的 に行うため、「いじめ防止対策委員会」を設置し、月1回程度開催する。
  なお、いじめと疑われる相談や情報が入った場合は、会議を緊急開催する。

 (1)「校内いじめ防止対策委員会」の構成

 構成員は、校長・教頭・教務主任・学年主任・生徒指導担当
 必要に応じて、教育相談コーディネーター・養護教諭・スクールカウンセラー等を招集する。

(2)「校内いじめ防止対策委員会」の活動内容

  1.  いじめ防止に係る取組み内容の検討
  2. 基本方針・対応マニュアルの作成と実行・検証・修正
  3. 「いじめ事案」の判断と情報収集
  4. 事案に関する対応方法等の検討と決定

4 重大事態への対処

 いじめにより生徒の生命・心身又は財産に重大な被害が生じた場合や「いじめを主 たる原因として相当の期間、学校を欠席することを余儀なくされている」等の疑いが ある場合は、茅ヶ崎市教育委員会を通じて市長に報告し、教育委員会と協議の上、「い じめ問題対策会議」を設置し、迅速に調査を行う。

(1)「いじめ問題対策会議」の構成

 構成員は、校長・教頭・教務主任・学年主任・生徒指導担当・教育相談コーディネ ーター・養護教諭
 必要に応じて、スクールカウンセラー・心の教育相談員・PTA会長・学校教育指 導課指導主事等を招集する。

 (2)「いじめ問題対策会議」の活動内容

  1. 事案に関する調査を行う。
  2. 調査内容について、被害生徒及び保護者への情報提供及び説明を行う。
  3.  茅ヶ崎市教育委員会へ調査結果を報告する。
    なお、調査結果について、被害生徒又は当該保護者が希望する場合は、茅ヶ崎市 個人情報保護条例に基づき、適正に対応する。

附則

本基本方針は、平成26年5月1日より適用する。
                    平成27年4月1日より一部改正し適用する。
       平成28年4月1日より一部改正し適用する。
       平成29年5月1日より一部改正して適用する。

このページに関するお問い合わせ

第一中学校
〒253-0054 茅ヶ崎市東海岸南四丁目10番1号
電話:0467-85-1181