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鶴嶺歳時記(平成27年度)

更新日  平成28年3月10日

学校だよりから(一部をご紹介していきます)

新年度スタート(学校だより 4月号)

 6日に始業式、入学式を、7日には離任式、前校長先生の退任式を終え、全校生徒563名が新しい生活を始めたところです。緊張した面持ちで入学してきた1年生193名も少しずつ慣れてきて、朝の挨拶も大きな声で交わしてくれます。この時期の緊張や不安は誰にでもあるものですが、2~3年生と教職員一同で少しでも早く慣れてもらえるよう応援しています。
 鶴中では、「良心のサイクル」を大切にしています。上級生が、下級生のために様々な配慮をします。下級生は自分たちが上級生になったときに、それを自然に行います。親切が親切を生むような関係を大事にしています。「恩送り」ともいえるでしょうか。親に返せない恩を子供に受け継ぐように、上級生からの恩を下級生に返すことが自然にできています。下級生の手本になれる上級生は、大変すばらしいと自負しています。

学校だより(5月号)

Dear Students

体育祭
      体育祭のワンシーン

~親愛なる鶴嶺中2年生の皆さんへ~ Have fun in Aikawa!
2年生の皆さん、こんにちは。中学に入学して最初の宿泊行事、皆さん、さぞ楽しみにしていることでしょう。昨年は一緒に参加できましたが、今年は夜、皆さんの様子を見に行くだけで、とても淋しく思います。それでも、皆さんが元気に協力している姿を楽しみに出かけます。笑顔で元気に迎えてくださいね。
さて、中学校で一番大事なのは皆さんの「命(安心・安全)」で、2番目は、皆さんの「成長」です。野外教室でもそのことに変わりはありません。皆さんの「成長」をどこにつなげたいかというと、それは、「社会に通用する人」になることです。「愛される人」になると言ってもよいでしょう。自分の命も友達の命も大事にできて、自分の責任(係の仕事)がきちんと果たせる人になることです。そのうえ、周りへの感謝の気持ちを持てたり、それをきちんと伝えられたり、または感謝されることを誇らしく思える人になれたら、もう立派に「社会に通用する人」です。ここまで立派に成長してきた2年生の皆さんなら大丈夫。You cando it. 頑張りましょう。いつも応援しています。
(文責:1年生の時から、いつも見守ってきた2年生が立派に成長していて、とても嬉しく思っている校長)

学校だより(5月号)

学年目標

次の通り、各学年やI組では様々な活動を通して、成長して欲しい願いを学年目標とし、取組を進めています。生活指導・進路指導・行事指導等のあらゆる学校生活の場面での具体的な取組を考え、生徒を支援してまいります。
1年生 ○お互いを思いやる優しい気持ちを持とう。
○感謝の気持ちを素直に表せる人になろう。
○気持ちのいいあいさつができる人になろう。
2年生 ○思いやり 判断 積極性
3年生 ○自主自律
I 組 ○自立と社会参加
○ポジティブ・エデュケーション 安心感のある学校生活
○共に学ぶ インクルーシブな交流
「結いのこころ」=お互いに力を貸しあうこと

学校だより(6月号)

体育祭開会式での学校長のことば

修学旅行
   修学旅行での催し物

 私たち、鶴中職員自慢の生徒の皆さん、おはようございます。すばらしい天候のもと、多数のご来賓の皆様、そして保護者、地域の皆様をお迎えして、体育祭が開催できることを嬉しく思っています。近隣にお住まいの皆様には、早朝よりお騒がせしております。ご理解に感謝申し上げます。
 さて、1週間の練習でしたが、上級生が常に「よい手本」を示してくれました。ありがとうございました。昨日の準備も、今日の早朝からの準備も、皆さんがテキパキと動いている様子を嬉しく感心してみていました。ありがとうございました。どのクラスも、「皆さんの思い」が沢山つまった今日の体育祭です。すばらしいものになることは間違いありません。日頃お世話になっている保護者、地域の皆様への感謝の気持ちを力に替えて、精一杯の演技をしてくれるものと期待しています。では皆さん、
BE YOU.BE PROUD.BE LOCAL.Good luck to you all.
がんばりましょう!終わります!

学校だより(7月号)

ダメ!絶対!いじめは「犯罪」です

14日(火曜日)朝学活時、全学級において、担任からいじめについて改めて指導をしました。いじめをしてよい理由などひとつもありません。学校においても細心の注意を払って参りますが、保護者、地域の皆様におかれましても、いじめについて見聞きしたり、気になることがありましたら、学校にお知らせくださるようお願いします。また、各ご家庭においては、どうぞお子様が悩みを抱えていないか、誰かをいじめたりしていないかの両面から、ご確認をお願いします。思いもよらないことから相手にダメージを与えてることもあります。加害側の保護者は被害側の保護者と同じくらい、場合によっては、より悲しみが深いことをお伝えくだされば幸いです。
一人一人が安心して学校生活を送れますようご協力をお願いします。

学校だより(7月号)

部活動激励会

・部活動激励会(学校だより 7月号)
4日(土曜日)より熱戦の火ぶたが切り落とされた地区総体に向け、3日(金曜日)に部活動激励会を行いました。昨年、卒業生のご支援のもと復活できた応援歌で選手を激励、大会へ送り出しました。
当日は、各部活ともに下級生の激励の言葉やパフォーマンスに、先輩への思いが熱く込められていました。また、それに応えるかのように、最後の大会に臨む3年生の決意表明も多くの皆様への感謝の気持ちが込められていました。
 大会では、すでに引退の決まってしまった部活動もありますが、どの部も3年間で逞しく成長した姿を見せています。明日から地区大会後半戦が行われ、引き続き湘南大会へ突入しますが、出場する皆さんには茅ヶ崎の代表としての誇りを胸に、さらなるステージに向けて全力を尽くし、戦い抜いて欲しいと思います。 また、連日応援に駆けつけていただいております保護者の皆様には、誠にありがとうございます。大会は、まだまだ続きます。熱中症などにもご注意いただき、今後の応援もよろしくお願いいたします。

学校だより(9月号より)

夏休み明け「全校集会」での校長講話(抜粋)

 全校生徒のみなさん、おはようございます。563名の皆さんが、約束どおり、元気にここに集合してくれたことに感謝します。ありがとう。
 さて、3年生の夏の大会、鶴中の看板を背負って、どの部活も立派に戦っていました。また、1~2年生は、3年生の引退後、そのバトンをしっかり受け取って頑張っていますね。すばらしい。
一番近いところでは、先週、陸上部の大会がありました。皆さん、暑い夏に頑張った成果が出て、見事「市内2位」になりました。いつも思っているのですが、鶴中は茅ヶ崎地区で一番グランドが狭いのに、どの部活も本当によく頑張っています。すばらしい。グランドが広いに越したことはありません。体育館だって2面とれるほうが嬉しいです。体育館部活もそのせいで勝てないわけではないことは、皆さんが証明してくれています。大切なのは、部活動への取り組み方、チームの雰囲気です。その点でどの部活もすばらしいと思います。また、保護者の協力や先生方の熱心な指導が大きく関わっていることも忘れてはいけません。もちろん、その指導は、技術面だけでなく、「心」の部分のことを含めてです。合点してもらえますか。
 さて、話は戻って、地区陸上の開会式のあいさつの中で、『一流の選手はマナーも一流』というお話がありました。そこで、思い出したのが、鶴中、正義のサッカー部のことです。湘南大会で、秋葉台のサッカー場で試合をしたときのこと。「帰り際に鶴中生は、スタンドのすべてをきれいにしてから帰った。すばらしい。」と、ある校長先生が教えてくれました。試合に勝つことももちろん喜ばしいのですが、こういうことを評価されるのは、とても嬉しいことです。
 他にも演劇部のコミセンでの上演や、公民館祭りのボランティアの皆さんも、大変感謝されています。秋には、吹奏楽部や家庭部も地域に貢献してくれます。よろしくお願いします。
昨日は、野球部の人たちが、全クラスの机と椅子を拭いたり、体育倉庫を整理したりしてくれました。野球のプレーだけでなく、人のために尽くせるということは、人としてなんと素晴らしいのでしょう。皆さん、「ありがとう」の拍手をお願いします。
 私はたまたま昨日、学校に来ていたので、気が付いたのですが、他にも私の知らないところで、いろいろな人が、個人として、部活として、気配りをしてくれて、今の鶴中があると思っています。ありがとうございます。感謝の気持ちを伝えたいです。(中略)
皆さんは今、中学時代を送っていますが、長い人生の中で、人の生き方を身に着ける大事な時期です。誰に何を言われて大人になるかは、その人の成長に大きく関係するものです。

学校だより(10月号)

前期が終了します!

 9月28日には、スーパームーンを楽しむこともでき、季節は秋を迎え、過ごしやすい気候となってまいりました。金木犀の香りも漂い、季節の変わり目を感じる今日この頃です。
 本日1日から7日までが衣替えの移行期間となっています。寒暑の調節はまず衣服から、正しい制服の着用についても各ご家庭でのご指導、ご協力をお願いします。
さて、10月9日(金曜日)が前期の終業となります。10月13日・14日が秋休みとなり、3連休を含めますと5日間の休業になります。夏休みのように長い期間ではありませんが、有意義に過ごして欲しいと思います。後期の始業は、15日(木曜日)となります。
 さて、3年生は、部活動や学校行事、生徒会活動等すべての面で最上級生として、下級生の模範となり、学校をリードしてくれました。「3年生のようになりたい」という憧れの対象であり、とても素晴らしく、様々な鶴嶺中学校の良い伝統が引き継がれています。その3年生も、後期は進路選択に向けて自己と向き合い、仲間と切磋琢磨しながらも自分自身との闘いが始まります。引き続き、お互いに協力し、励まし合え、高め合えるようなクラス・学年を目指してほしいと願ってます。
 2年生は、部活動では、すでに夏以降中心となって活躍していますが、委員会活動等でも中心となって活動を進めることになります。今では、それらを引き継ぐのに十分な力を兼ね備えています。中学校の3年間の成長は、本当に目を見張るものがあります。2年生には、3年生がそうしてくれたように、下級生の模範となり、学校の代表であるという自覚をもって日々の学校生活を充実させてほしいと思います。
 1年生も、入学式で、初めて校門をくぐった時には、まだ小学生の雰囲気を残していましたが、現在は中学生としての自覚も芽生え、立派に成長しています。委員会活動や部活動においても確かな成長が感じられ、今後の成長が益々楽しみなところです。
 I組も今年度は6名の在籍となり、今年度は合唱祭においてステージで歌声を響かせます。ボランティア参加のバックコーラス隊とともに披露される曲にご期待ください。

学校だより(10月号)

演劇部ボランティア公演

 地域から声をかけていただき、数々の公演を積極的に行い、好評を博している演劇部ですが、9月19日(土曜日)に、萩園にあるデイサービスセンター「リフシア萩園」で行われた「敬老祭」に出演しました。生徒たちは、上演とあわせ、歌や遊びを通してお年寄りの皆様との心の交流を楽しんでいました。お年寄りの方の笑顔に元気をいただき、有意義な時間を過ごすことができました。異世代交流の機会が少ない現在では、大変貴重な活動と考えています。

学校だより(11月号)

平成27年度「全国学力・状況調査」結果の分析概要のお知らせ

文部科学省が4月に実施した全国学力状況調査の結果が発表され、全国の各学校に調査結果が示されました。対象は、3年生で実施教科は国語と数学、そして今年度より理科も新たに加わりました。国語と数学はそれぞれA問題(主として知識)とB問題(主として活用)がありました。また生活習慣の実態を把握するために生徒質問紙による調査も行われました。本校生徒の傾向の分析を報告させていただきます。

●国語A
学習内容がよく理解されていると思われる項目に、(1)文脈に即して漢字を正しく読む(言語)(2)相手の反応を踏まえて話す(話す・聞く能力)(3)文章から適切な情報を得て、考えをまとめる(読む能力)などがありました。これは、朝読書の時間が読む能力の向上を促していることが考えられます。また、1年生から学級で弁論大会を実施していることも大きな要因として挙げられます。
しかし、(1)文脈に即して漢字を正しく書く(言語)(2)代表的な古典の作品に関する問題(言語)には課題が残りました。特に古典に対して苦手意識があるので、小学校から親しんできた古典と結びつけることで、古典の世界についての新たな興味・関心を喚起できるよう指導していきたいと思います。

●国語B
学習内容がよく理解されていると思われる項目に、(1)目的に応じて文章を要約する(読む能力)(2)表現の工夫について自分の考えを持つ(読む能力)がありました。
それに対して、(1)状況に応じて資料を活用して話す(話す・聞く能力)(2)効果的な資料を作成し活用して話す(話す・聞く能力)が課題となっています。スピーチやプレゼンテーションの資料を作成する際、提示する意図を明確にし、その効果を考えるよう継続して指導していきたいと思います。

●数学A
等しい比を選ぶことや、文字式の計算などはおおむね理解できていると判断できます。(数と式)また、グラフをもとに道のりを求めることや、2元1次方程式の解を満たす点の集合を選ぶことにおいても同様の理解度が確認できました。(関数)
しかし、関数領域において、具体的事象からの立式やその説明が苦手な傾向にあるという課題が残りました。授業の中で生徒が説明する場面を多く設けるなど、説明する力を伸ばす指導の工夫改善に努めます。

●数学B
式を用いて事柄を説明することについては定着していると判断できます。
しかし、図形に関しての説明<証明>では苦手な傾向が見られます。(図形)グラフや表に注目してその資料の傾向を読み取る問題では理解の定着が浅く、具体的事象に対して、考察する力を高めていくことが今後の課題となります。

●理科
科学実験の操作の説明、凸レンズによってできる像を調べる実験の説明において、高い理解度が確認できました。実際に自分たちで手を動かして作業することで、生徒の理解が深まっていると考察されます。
一方、物理分野の問題では、法則を利用して答えを導くなど指導の改善に努めます。

●本校生徒質問紙結果
生徒質問紙では、次のようなことが確認できました。
○質問項目に対して 1.当てはまる 2.どちらかといえば当てはまる 3.どちらかといえば当てはまらない 4.当てはまらないという回答項目があり。本校の1と2を足した割合と、全国の1と2を足した割合を比較して特徴的なことを報告いたします。
・1、2年生の時に受けた授業では、「自分の考えを発表する機会が与えられていますか」、「生徒の間で話 し合う活動をよく行っていたと思いますか」、「目標(めあて、ねらい)が示されてると思いますか」、「ノ ートには、学習の目標(めあて、ねらい)とまとめを書いていたと思いますか」という各質問項目に対 しては、全国平均より割合がとても高いことがわかりました。
・また、「友達の前で自分の考えや意見を発表することは得意ですか」、「生徒の間で話し合う活動を通じて、 自分の考えを深めたり、広げたりすることができていますか」の2つの質問項目も全国平均より高いこ とから、日頃の授業への取り組み(言語活動を中心に据えた授業展開)の成果が出ていると考えられ ます。
・「将来の夢や目標を持っていますか」、「地域や社会をよくするために何をすべきかを考えることがあり ますか」への回答も全国平均より高く、夢と希望をしっかり持って生活をしている様子が窺えます。
・「〈総合的な学習の時間〉では、自分で課題を立てて情報を集め整理して、調べたことを発表するなどの 学習活動に取り組んでいますか」では、全国平均より突出して高い割合が出ています。本校生徒が高い意 識を持って授業に取り組んでいることがわかります。
・「国語の授業で目的に応じて、資料を読み、自分の考えを話したり、書いたりしていますか」、「理科の授 業で、自分の考えや考察をまわりの人に説明したり発表したりしていますか」への回答にも全国平均より 高い数字が出ています。
・「家で学校の復習をしていますか」という質問に対しては、全国平均より低い数字が出ました。月曜日か ら金曜日の平日に、学校の授業以外での勉強(塾、家庭教師も含む)時間で、本校生徒の割合が最も多か った時間帯は1時間以上2時間未満でした。
・「今住んでいる地域の行事に参加していますか」も全国平均よりかなり低くなっています。今後の課題にな ると考えられます。
・「いじめは、どんな理由があってもいけないことだと思いますか」に対しては大多数の生徒が思っているこ とですが、全国平均と比べて低い数字が出てしまいました。あくまでも数字による傾向ですが、懸念され る事項です。
・「自分には、良いところがあると思いますか」に対しては、全国平均よりも割合が高く、多数の生徒が肯定 的に回答しています。生徒の自己肯定感が高いといえます。
・「朝食を毎日食べますか」、「毎日、同じくらいの時刻に寝ていますかまた起きていますか」などは大多数 の生徒ができており、全国平均と遜色ありませんでした。ご家庭の教育力に感謝いたします。ただ、テレ ビ、テレビゲーム、携帯電話、携帯電話を使ったゲームなどの利用時間で1日4時間を超える生徒の割合 が高かったという結果は今後の課題になります。

●まとめと考察
本校の生徒は、自分の将来の夢や希望そして目標をしっかり持って生活を送っている傾向にあります。地域や社会に対しての思いは十分にある反面、実際には地域の行事にはあまり参加できていないことがわかります。地域や社会に目を向け、自分がどのように参画し貢献していくのか、具体的に考えていく場面を設定していきたいと考えております。また、「いじめ」は絶対に許されないということを大多数の生徒が自覚していますが、全国の割合よりも低い値が出ており憂慮されます。いじめに対しては、さらに深く掘り下げてその防止に取り組んでいく必要性を痛感しています。
基本的生活習慣では、大多数の生徒が確立されていると考えられます。ただ、テレビ(ゲーム)、携帯電話(ゲーム)などの利用時間が4時間を超える生徒の割合が高かったという結果には、課題が残ります。
授業では、多数の質問項目で全国の割合より高いことがわかります。日頃の授業への取り組み、とりわけ言語活動(記録・要約・説明・論述を取り入れた学習活動)を中心に据えた授業展開が成果を上げていると考えられます。生徒一人一人が自ら考え、生徒の間で話し合う活動を通して、自分の考えを深めたり広げたりすることがさまざまな授業で実践できています。今後も「思考力・判断力・表現力」等の育成に主眼をおいた授業に取り組んでいきます。

学校だより(12月号)

師走を迎えて

 旧暦ではそろそろ大雪に入る季節、近くの山々も雪の衣を纏って冬の姿に変わります。富士山の雪の裾も、だいぶ下へと延びて参りました。紅葉シーズンも終わりに近づいていますが、ふと「葉っぱのフレディ」(レオ・バスカーリア著)を思い出しました。
フレディも仲間も夏には大きく立派に育ち、秋の終わりのある晩、突然寒さがおそってきて、仲間も フレディも紅葉します。冬になり、最後の一葉になったフレディは雪の上に落ちてしまうのですが、フレディも仲間も春には雪解け水と土に溶け込んで木を育てる力になるという物語です。
 毎朝の登校指導、正門での挨拶で私の一日は爽やかに始まります。生徒はみな明るく元気に見えます。気持ちの良い挨拶を返してくれたり、遅れそうになると走って来てくれます。遠くから手を振ってくれる生徒もいます。「校長先生、メガネ変えましたか?」「今日は○○先輩の誕生日です。」という声掛けをしてくれる生徒もいます。有難く思います。しかし、そのことをうれしく思いながらも、いやな思いやつらい思いをしている生徒はいないかと子どもたちの様子に注意を払っています。一人一人の学校生活が充実するよう支援していきたいと思います。学校では、引き続き教職員一同、一人一人をよく見ていくよう努めて参ります。保護者の皆様には、「いじめ」等少しでも気になることがありましたら、ぜひ、担任を始め関係職員にご連絡くださるようお願いします。
 今を生きるフレディたち560名。3年生は、自分の進路を見つめる時となり、下級生に全てを託して巣立つ日まであと3箇月余りとなりました。下級生を育てる力になってくれていることを嬉しく思っています。この良い伝統を1~2年生もきっと引き継いでくれると確信しています。

学校だより(1月号)

全校集会での学校長の言葉

 560人が大きな事故もなく、元気に戻って来てくれたことにまずもって感謝します。新年を迎え、気持ちも新たに登校してくれたことと思います。
 さて、お正月と言えば、私は、毎年「箱根駅伝」に見入ってしまいます。日本中には多くのファンがいます。一生懸命に走る姿にはもちろん感動します。何より気持ちを揺さぶられるのは、倒れそうになりながらも次の中継所で待っている「仲間」にタスキをつなぐために頑張る姿です。
 自分一人で走り切るマラソンだったら、「体調不良」で棄権するかもしれないような状況にあっても「なんとしてでもタスキをつなごうとする姿。繰り上げにならないよう精一杯頑張りながらの無念の涙もあります。優勝したチームもそうでなかったチームもチームごとにさまざまなドラマがあったことと思います。
 勝負の世界ですから、「優勝」「準優勝」「シード権獲得」ということで言えば「優劣」はついてしまうものです。それでも「目標」に向けて頑張って努力してきた「すごさ」には変わりはないと思います。参加したすべてのチームが「精一杯」頑張っている試合だからこそ、「優勝」に大きな価値があります。頑張らないチーム同士の戦いで「優勝」してもさほどの感動はないでしょう。どのチームも全員が頑張っているからこその価値ある「優勝!」です。
 また、走っている選手よりずっと多くの控えの選手が給水等の直接的サポートのみならず競技役員として同じ気持ちで支えています。菊地先生も毎年、競技役員として134号線で箱根駅伝を支えています。
皆さんの生活も家族の支え、仲間の支え、先生方の支えがあって、普段の生活はもとより、試合やコンクールに臨めるものです。一生懸命やるから価値がある、そしてわかることがあります。また、支えてくれる人への感謝の気持ちが芽生えるところに人間的成長があります。
 ここで「質問」です。皆さんの所属する「クラス」「部活」「委員会」「そうじの班」は、「一生懸命やるのが当たり前」ですか?一生懸命にやったからこそ得られるものがあります。「先生がいてもいなくてもやるべきことはきちんとやるのが当たり前」になっていますか?自分自身の行動の基準は、理性と良心であるべきです。
 どの学年、クラス、部活、委員会でも、そういうことを目指してほしいというのが、私の願いです。それは、取りも直さず、一人一人の皆さんにとってのよりよい成長につながることになるからです。
 どんな集団で生活するかによって人は大きく変わります。そして、その集団を構成する一員として、一人ひとりに「責任」があることを忘れずにお願いします。誰かのせいにしてはなりません。今年も、自分自身の成長のために「仲間」とともに頑張れる鶴嶺中学校でありたいと願っています。
 最後に年も改まったので、全校生徒の皆さんに再度のお願いです。自分がされて嫌なことは、誰に対しても絶対にしない、言わない。それから万一そういうことがあったら、我慢せず助けを求める。困っている友達がいたら助ける、知らせるをお願いします。

学校だより(2月号)

PTA校外委員さんが作ってくださった学級掲示用のプリントをご紹介します。学校でも登下校時のマナーについては指導をしているところですが、各ご家庭でもこの資料をもとに、必要に応じて注意喚起と自分たちの安全のため、また周囲への配慮の観点からご指導をお願いできれば幸いです。

登下校マナー大丈夫?

保護者は見ています!

皆さんの登下校の様子!

たくさんの意見をいただきました!

普段の行動で思いあたるところありませんか?


💣セブンイレブン西久保店にたまっている中学生がいる。お店やお買い物に来る方の迷 惑です。
💣暗いところで数人が集まり長時間おしゃべりしていて車や自転車で通行する時にとて も危ない。
💣中学校から鶴小までの道で登下校の時に左右に広がって歩いている。車が来てもよけ ない!注意すると逆ギレする!たくさんの苦情がありました。注意してください!
💣下校時間にサガミヤの前や周辺マンションのエントランスで長時間立ち話をしてたま っていて住民の方が迷惑しています。
💣しまむらからローソンへの道は狭い道なのに広がって歩いていて危険。車も自転車も 交通量が多いのでくれぐれも注意してください!
💣つるみね幼稚園付近の狭い道を並んで歩いている。通行人の邪魔になっています。
💣部活動で中学校周辺を走る生徒が勢いよく角から飛び出してくるので車や自転車にぶ つかりそうになり危険。部活内でよく話し合い、改善をしてくだ さい!
💣TSUTAYA 前、太鼓橋の交差点で立ち話をしている生徒が多く、信号を渡るのかどう かもわからず、他の通行人の迷惑になっています。
💣太鼓橋付近で下校時に数人の生徒が集まり話していて、後ろから通行人が来ているこ とを認識していてもよけずに迷惑をかけています。
鶴中生として恥ずかしくないよう登下校マナーに注意しましょう!

学校便り(2月号)

みんななかま展

みんななかま展
みんななかま展作品

 茅ヶ崎市民文化会館展示室において開催されている「みんななかま展」に行きました。湘南地区の特別支援級在籍の生徒が授業で制作した作品を中心に展示されています。今年は茅ヶ崎市が会場になっており、本校I組の素晴らしい作品(海の生き物、秋、クラフト木彫り、エコバック)の数々も出品されております。

学校だより(3月号)

旅立ちの春

 正門の白梅、職員玄関前の河津桜が満開で、春の訪れを告げています。明後日は3が重なることから重三(ちょうさん)とも言われ、女児の節句である雛祭りの日です。元々は川で身を清めて不浄を流し取るという習慣から、平安時代には自らの不浄を人形の紙片に託してお祓いを受けたり、後には紙人形に託して川に流す風習に変わり、更にそれがお雛様を飾るという現在の風習に変化してきたようです。年に一度晴れ姿を見せるお雛様、この日は健康で安全に過ごせるよう、家族みんなで願いを込めてはいかがでしょうか。
 さて、旧暦では5日を啓蟄(けいちつ)と言い、冬眠していた虫が穴から出てくる季節と言われています。いよいよ春、多くの命が芽吹き活動を開始します。
 本校では3月14日(月曜日)が3年生の巣立ちの日、次のステージでの活躍へ第一歩を踏み出します。今年は第68回目を迎える卒業証書授与式、192名の生徒が巣立っていきます。中学の卒業式は、9年間の義務教育を終える総決算の場です。『有終の美』と言う言葉がよく使われますが、3年生は立派に成長し新たな社会に巣立っていくその姿を、ご家族はもとより、お世話になった地域の皆様、下級生に見せてくれるでしょう。送る側、送られる側の全校生徒が、折り目正しく感動のある卒業式を創り上げてくれるものと思います。

鶴嶺小学校区子どもを守る会

 先日、標記守る会の会合がありました。青少年育成推進協議会、各自治会、小・中学校PTAの皆様で組織されています。鶴嶺小学校の児童が登校中に事故に遭ったことがきっかけとなり結成されたこの会も10年目を迎えるそうです。10年を迎えるということは、3年生は小学校に入学した時からずっと登下校を見守っていただいたことになります。
 会合では、「中学生がきちんとあいさつしてくれる。」というお誉めの言葉をいただいたり、「どうしても広がってしまい危険。」「信号が変わりそうになる時に無理に横断するのは、小中学生だけでなく、大人にもいるのは困ったこと。」「下校時、太鼓橋のところでたまって話をしているので、渡るのかどうかわからない車が迷惑している。」等々のお話が出ました。守る会の皆様は生徒の安全のために日々活動してくださっていて、子どもの安全を守るために寒い日も毎日立ってくださっています。中学生は「自分の身は自分で守る」ことができるはずです。また、周囲への配慮もできるようにならなければいけない年頃です。各ご家庭でも登下校時の安全についてご指導くださるようお願いいたします。