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平成27年度前期(4月~9月)

更新日  平成29年4月19日

4月

1年宿泊研修(4月20日・21日)

生徒作文 1年学年便り「笑がお」より

「自分で考え判断するということができなかった。すぐに心配になって友達に聞いたりしてしまった。5分前には次の行動に入れるように準備する…これはちゃんと準備して行動することができた。班で協力することは完ぺきだった。だけど、時間を守って行動することは微妙だった。友達と1泊2日一緒にいられてうれしかったし、楽しかった。友達とのきずなは深まったし、笑顔もいっぱいあったと思います。」
「班長さんが実行委員のお仕事でいなかった時なども、副班長として班長のお手伝いをしたり、みんなに声をかけたりなどできたと思います。ですが、集合場所、時間がわからなくなってしまい、集合に間に合わなかったこともありました。カレー作りでは自分ができなかった時に手伝ってあげるよなどと言われて、とてもうれしかったです。料理が苦手なので、自分のことでいっぱいいっぱいになってしまい、周りにもっと声をかけられたらと思いました。」

1年生宿泊研修

5月

1年交通安全教室 5月8日(金曜日)

交通安全

5月8日(金曜日)の5,6校時に交通安全教室を行いました。自転車の正しい乗り方、ルールの確認、また二人乗りや片手運転の危険性の実体験、自転車に関する事故の具体例や賠償責任、自転車は法律上、自動車と同じ扱いであることなどを学ぶことができました。特に大切なこととして学んだのは、次の4点です。(1)自転車は、車道が原則、歩道は例外。(2)車道は左側通行。(3)歩道は歩行者優先で、車道寄りを通行。(4)安全ルールを守る(交差点での一時停止と安全確認・夜間はライト点灯・二人乗り、片手運転、並進の禁止)。事故のないよう、ご家庭でも自転車の安全な乗り方や整備の確認などをお願いいたします。また暑い中、保護者ボランティアへのご協力、本当にありがとうございました。

第48回運動会 5月23日(土曜日)

学校だより(6月2日号)
5月23日(土曜日)、輝く太陽のもと第48回運動会が行われました。朝早くから保護者のみなさま、地域のみなさま、大勢の方たちにお越しいただきありがとうございました。今年も昨年に引き続き、一度も雨で邪魔されることなく、短期集中の練習を経て本番を迎えることができました。
練習初日、開会式の練習のあと、退場の場面で転んでしまった人がいました。「走って退場」を意識して懸命に走ったために足がもつれてしまったようです。野球のマウンドを走り抜けるコース取りもよくないと考え、急きょ退場の仕方を変えました。急な変更にもかかわらず、それもすぐに全員が対応し、全力疾走の退場ができました。こんな具合に全体を通して、1度か2度しか練習しない中での運動会当日の動きでした。大縄跳びをはじめとする各競技については、少ないながら目一杯練習を重ね、勝つための工夫をクラスでしてきました。その競技が終了した後の退場の駆け足の姿に、台中生の運動会への取り組みの意識の高さを感じました。うれしさ悔しさから切り替えた次の動き。クラスの先頭に立つ実行委員の人たちが、メンバー決めの頃からみんなを引っ張ってきてくれたのがよくわかります。
各学年種目では、競技自体の正確さや速さもさることながら、たすきや竹竿などの種目によるバトンの受け渡しであったり、コーンを回るタイミングや角度など、連携の良さが大きく勝敗を左右します。一番時間をかけて練習してきた「大縄跳び」は、回し手も跳ぶ方もタイミングを合わせるのがたいへんでした。私が部活顧問をしていた時にいつも部員たちに話していた言葉「声・足・心(声を出せ。足を止めるな。心を一つに。)」が、まさに必要とされる競技です。仲間とのつながりを感じて、一つにまとまる貴重な経験ができたのではないでしょうか。2年生・3年生は、さすが先輩。「大縄」経験の豊かさを見せ、ここ一番での集中力と練習以上の大きな団結力を表現してくれました。
恒例となった3年生による大きな円陣。今年も昼休みの後半にしっかりパフォーマンスしてくれました。昼食を早々に終え集まってきた3年生全員が肩を組み、大きな円陣を作り、その中心で8人の実行委員が輪になって気合いを入れました。男子も女子も先生も、一つになって本当にうれしそう。「チーム鶴が台中」の象徴的な姿にまたまた感動しました。
こうして大いに盛り上がり、充実感とともにお互いの健闘を讃え合う温かさの残る運動会は幕を閉じました。これからも活躍する台中生を、どうぞ見守り続けてください。

運動会の様子

学年円陣
<恒例となった3年生による大円陣 「チーム鶴が台中学校」の象徴>

6月

修学旅行

学校だより (7月3日号より)
6月12日(土曜日)~14日(月曜日)、本校では2度目となる広島と京都を巡る修学旅行に行ってきました。茅ヶ崎駅に集合した時には雨が降っていたものの、西へ向かうにつれ天気は回復。最後まで傘を使わずに済み、逆に暑さ対策が必要な日差しとなりました。
今回私たちは京都で団体専用列車を降り、一般客がすぐ隣のシートに座っている『のぞみ博多行き』に乗り換え、広島に向かいました。ここではうるさくできないと緊張が走りましたが、お弁当を食べることでそれまでの興奮状態を押さえ、大迷惑になるのを回避しました。広島駅に着いてからは、市電2台を貸切で『原爆ドーム前』へ。そこからボランティアガイドさんについて班別の平和公園見学が始まりました。
原爆ドームを見上げ、川面を見下ろしながら聞く説明は、原爆の破壊力の強さとともに、被爆者が水を求めてさまよい川に集まったという70年前の悲しいできごとを、説得力を持って受け止められました。公園内には平和の誓いや鎮魂の碑・平和の鐘など多くの見学場所がありますが、気温がぐんぐん上がる中、静かにそしてうなずきながら話に耳を傾けている子どもたちの姿が印象的でした。
その後行われた「被爆体験記朗読会」では、迫真の朗読を聴くとともに参加者による原爆詩の朗読体験があり、男女合わせて5人が心に残った詩を読んでくれました。聞くだけでなく、自分の口で読むことで思いが深まり広がっていくとのお話のとおり、それぞれの感慨が語りに込められていました。
平和資料館では、溶けたガラス瓶や焼け焦げた弁当箱、衣類など無言で語りかけてくる展示物の一つひとつを丁寧に見学していました。2歳で被爆し、10年後白血病を発症して亡くなった禎子さんが病室で折った鶴を展示するガラスケースの前では、多くの生徒が足を止め、長い間見入っていました。
資料館を出て、階段のある広場で学年全員の集合写真を撮りました。ここで毎年原爆死没者の追悼の式典が行われます。世界の国から要人が参列し、総理大臣の姿もテレビに映し出される場所です。それに気がついた子たちが口々に納得の声を上げています。「ああ、いつも見ていた場所だ。」これからは8月6日が来るたびに、実際に目にしてきた広島の町の風景を思い出すことでしょう。そして「平和な世界を築くこと」の大切さを改めて胸に刻んでくれるといいなと思います。
平和公園での活動の最後に、「原爆の子の像」の前で、あらかじめ2年生の時からクラスで折っておいた千羽鶴の奉納と黙祷を捧げました。短い時間のセレモニーでしたが、半日かけて戦争の悲劇と平和の大切さを学んだあとの真剣な雰囲気に満ちていました。

修学旅行の様子

翌日京都に移動し、2日目・3日目は京都市内の班別自主行動です。事前にガイドブックや乗り物案内を見て計画を立ててきました。それでも初めての土地で行動するわけですから、失敗はあります。その時必要になるのが班員の協力です。しおりにも大切なのは『目配り・心配り・思いやり』だと書きました。悪戦苦闘しながらやっとゴールにたどり着いたみんなの顔は、疲れてはいるものの安心感や達成感に満ちて、輝いていました。
大きなトラブルもなく、途中具合の悪くなった子もほとんどいない修学旅行でした。貴重な学びの場が多かったなと感じられたのは、平和学習をはじめとする事前の学習にしっかり取り組んでこれたからだと痛感しました。来年の広島修学旅行にも、きちんとつないでいきたいと思います。