校長先生の部屋 (茅ヶ崎市立梅田小学校)
更新日 平成24年4月17日
校長のあいさつ
校庭の桜が咲き誇り、梅田小学校の平成24年度が始まりました。5日(木)には着任式、始業式を行い、6日(金)には144名の1年生を迎え入学式を行いました。梅田小学校の児童数は901名となりました。一学年進級した子どもたちは、新年度を迎え、新しい担任、新しい友達と出会い、緊張感の中にもきらきら輝いた表情が見られました。新入生も笑顔が光っていました。今年度もたくさんの経験を重ね、心身ともに大きく伸び伸びと成長してほしいと思っております。
始業式では、子どもたちに守ってほしいことを2点話しました。1.「常に感謝の心を持つ人になろう」2.「自分で考えて判断できる人になろう」です。一点目は、日常の生活の中で、私たちを支えてくれる人が大勢いること、その人達にきちんと挨拶をして感謝の気持ちを現そうと言うことです。二点目はどんなときでも自分で考えて行動することが大切であること。それは学習面でも生活面でも、そして安全面でもです。命を守るための判断や行動は大切であることを話しました。今年度も学校教育の支えとなる各ご家庭のご理解とご協力、また、地域の皆様のご支援をいただき、教職員76名は一丸となって「生きる力の育成」に努めて参ります。今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
ご協力ありがとうございました
12月に実施しました各家庭への学校評価は88%の回収率でした。お忙しい中ご協力いただきましてありがとうございました。
つきましては、すでにお知らせしていますとおり、2月10日(金)15時より体育館にて、今年度実施しました児童・保護者・教職員の各学校評価結果や次年度の計画についての「学校報告会」を開催します。これにより、今年度の活動をふり返るとともに、次年度へとつなげていきたいと考えております。
また、評価結果の透明性を持たせ、より客観的に評価していただく「学校関係者評価」を実施いたします。そのため、同日に保護者・地域の代表の方々による「関係者評価委員会」を行います。「関係者評価委員会」では、保護者や地域の方々が、学校と一緒になって子どもたちのことを考え、それぞれの視点や立場から意見を出していただきます。そうすることで、よりよい学校が作られていくと考えます。それぞれの学校評価を通したコミュニケーションにより、学校・保護者・地域がよりいっそう理解を深め、よりよい学校づくりへつながるよう図っていきたいと考えております。「関係者評価委員会」での評価結果につきましては、「学校報告会」にて委員の方より報告をお願いしたいと思います。学校報告会への参加をお願いいたします。
学校教育目標
「知育・体育・徳育・食育」の調和のとれた、生きる力(確かな学力・豊かな心・健やかな体の調和)を備えた、豊かな人間性の児童の育成を図る。
『未来に向かって生きる梅田の子 =夢・希望そして未来= 』
- やさしく(思いやり。挨拶=心のつながり=触れ合い。共に力を合わせる。⇒信頼と責任)
- かしこく(学ぶ意欲。自ら考える。課題発見・解決。活かす。⇒創造と智恵)
- たくましく(明るく、健康。粘り強さ。がまん。辛抱。⇒健全な精神と体力)
学校経営方針
(1) 教育活動に関すること
- 「確かな学力」の向上を目指し、児童の基礎的・基本的な知識・技能の確実な習得のため、各教科の目標と内容を明確にし、繰り返し指導を行う。そのために、適切な教材の開発と指導方法や指導体制の工夫改善を図り、 「分かる授業」の推進を図る。そして、授業の中で、思考力・判断力・表現力及び学習意欲の育成を図り、主体的に学習に取り組む態度の育成を図る。また、学校評価での自己評価や学校関係者評価の内容をもとに、改善方策等の具現化に向けて取り組む。
- 特別支援学級(仲よし級)や通級指導のことばの教室を併設している特別支援教育の要の学校であることを自負した教育活動を推進し、通常級との連携を図りながら児童の指導や支援活動を行う。また、互いに学び合うことを意識しつつ、特別支援教育として蓄積されているノウハウを学び、通常級における支援教育の場にも活かしていけるように努める。
取り組みの内容
平成21年度までの校内研究で培ってきた事柄を活かしながら、校内研究や日々の授業研究及び教材研究を充実させ、教科指導の向上を図る。
- 個々の基礎・基本の学力の確実な定着と個々に応じた支援・指導を図りながら目の前の児童と向き合い、【教室だからこそできる学びを求めながら】の考えを大切にしつつ、児童一人ひとりが主人公であり、同時にみんなで学び合う活動を通して「分かる授業」を目指す。
- 授業公開を通して互いに見合い、研究を深め、その成果を共有し、新たな展開に活かしていく。
- 学習の目標や観点別学習状況の評価基準を明確にし、指導と評価の一体化を図る。
- 新学習指導要領の移行期間に関わる学習活動を行い、完全実施に向けての準備を行う。
・言語の力を育む。:
国語をはじめ、各教科等で、記録、説明、批評、論述、討論などの言語を使った活動を行い、全ての教科等で言語の力を育む。
・理数の力を育む。:
観察・実験や反復学習などを充実する。
・外国語教育の充実を図る。:
聞く・話すを中心に英語を使ってコミュニケーションすることの楽しさを知るとともに、言語や文化に慣れ親しむ。
(2) 児童の日常生活に関すること
1. 児童一人ひとりが、みんなと仲良く、楽しく、安全で安心して心身共に健康な生活が過ごせるようにす
るために,学年に応じた発達段階を見据えながら、その指導の充実を図る。
2. 児童個々の人権やプライバシーや個人情報に配慮しつつ、一人ひとりの児童の将来を見据えつつ、
丁寧に且つ慎重な指導や支援を心がける。
3. 支援や配慮を要する個々の児童の指導に関して、コーディネーターを中心としたケース会の充実を
図り、養護教諭やスクールカウンセラー、心の教室相談員、ふれあい指導員などの校内の力を結集
しながら適切に対応し、職員会議などの場を用いて学校全体で把握するように努める。
また、状況に応じて関係諸機関との連携を図りながら、より良い指導に当たれるように努める。
取り組みの内容
発達段階に応じた「いのち・からだ・こころ」にかかわる安全教育や健康教育などの指導を充実する。
そのために、
- 生命を大切にする心、他人を思いやる心、ルールやマナーを尊重する規範意識を備えた「豊かな人間性」を育む。
- 学校目標、クラス目標、個人目標を折に触れて意識させ、それぞれの目標達成に向けて努力する心構えや姿勢を育む。
- 自らの生活を見直し、食事や運動、休養及び睡眠といった個々の健康課題を意識させ、学級活動や保健学習等の指導や家庭・地域との連携した取り組みを通して改善を図り、健康で活力ある生活習慣の確立に努める。
- 支援を要する児童に即した教育相談等の充実や支援体制を図り、教育相談コーディネーターを核とした協働チームによる個のニーズに応じた支援教育を推進する。
- 児童を取り巻く危険を早期に発見し、事件・事故や災害等に適切かつ迅速に対応し、安全確保に努める。
- 児童と触れ合う時間を確保し、個々の児童の状況を的確に把握し、必要に応じて支援・指導できるように努める。
- 児童指導における課題や悩みは一人で抱え込まずに、学年や支援委員会あるいは学校全体として対応できるように情報の交換を密にし、また報告・連絡・相談を日常的に行い、できる限り早期に対処できるように心がける。
- ふれあい補助員や心の相談員、スクールカウンセラーの協力を得て、児童の日常の状況に応じた有効な支援体制を図り、担任等との情報交換や連携を密にして、個々の児童の支援や指導に当たるように努める。
また、児童にとっては、補助的に支援や指導に当たる職員も「先生」として見ていることを意識して、気くばりをしつつ連携を深め、児童の対応に当たるよう努める。
(3) 組織・運営に関すること
- 教職員一人ひとりの持ち味を発揮しながら、学校が組織としての機能を円滑に果たすように努める。
- 教職員の世代交代が進む現状をしっかりと見据えて、有形無形の教育力や技能的な面の引継ぎを確実に図れるように、職員会議や学年会や分掌に関わる会議等の充実に努める。また、経験豊かな者が率先して若手を育てていくことを心して、場や時に応じた声かけや激励などの指導や支援に取り組む。
取り組みの内容
「報告・連絡・相談」を日常化し、組織としての知恵を出し合い、学校運営に活かすようにする。
- 総括教諭をリーダーとした円滑な校務分掌グループの活動を促進し、機能的に運営できるよう努める。
- 分掌における‘一役一人’の責任と義務を発揮できるように支援し、会議等の円滑な運営を図る。
授業時数の増加に伴う日課表上の時間の確保の困難さをふまえ、朝の打ち合わせや職員会議等の諸会議が効率よく運営できるように運営の方法等の工夫を図る。 - 学級経営を基盤にしつつ、コミュニケーションを図り、学年や学年間の共同・協力・支援体制の推進を図る。
そのためにも、学年代表を中心に学校教育目標に基づいた学年経営目標をふまえながら、学年会や学年研究会などを充実させ、学年全体で児童を見守り育む体制の確立に努める。
また、各学級においては、学究経営案にもとづき、必要に応じて適宜修正をしながら、より良き学級経営・教科経営ができるように努める。 - 教育活動について自己点検・自己評価を行うとともに、外部評価等を加味しながら保護者や地域等にも理解や信頼を得られるように努める。
【自己評価⇒学校関係者評価⇒(第三者評価)⇒結果や改善計画等の公表】 - 教職員の若返りに伴い世代交代を見据えて、若手の育成を学校全体で図る。
特に、新採用の育成については、担当を中心に、所属する学年は勿論、学校全体で関わり、温かく且つ厳しく支援や指導を行う。
また、教育実習生や学生ボランティアなどの受け入れも前向きに且つ柔軟に取り組み、将来の後輩の育成にも努める。
(4) 保護者・地域との連携に関すること
保護者と地域に学校を開き、理解と支援を得ながら教育活動の充実を図る。
取り組みの内容
懇談会や家庭訪問、個別面談等のさまざまな機会や諸便りを通して、学校や学年や学級の方針や計画を伝え、学校に寄せられる期待や信頼に応えられるように努める。
- 梅田学区青少年育成推進協議会(推進協)や地域の行事等に前向きに関わる。
- 児童の状況に応じて保護者との連絡を密にし、連携を図る。
- 保・幼・小の連携や小・中の連携を図る。
- 不審者対応や登下校時や放課後の見守りなど、保護者や地域と連携を図り、安全確保に努める。
- 保護者や地域の声を参考にするための学校評価(学校関係者評価)の取り組みを図る。
(5) 学校評価(自己評価)を行い、次年度の計画に活かす。
- (1)の「教育活動に関すること」、(2)の「児童の日常生活に関すること」、(3)の「組織・運営に関すること」、(4)の「保護者・地域との連携に関すること」の内容に関して、自己評価⇒分析⇒結果と改善方策のとりまとめ⇒学校関係者評価⇒改善方策の見直し⇒報告・公表という流れをふまえた学校評価を行う。
- 学校評価をふまえ、次年度の計画(「教育課程・学習指導」「児童指導」「特別支援教育」「保護者・地域との連携」「選択項目」)を立てる。
お問い合わせ
梅田小学校
〒253-0041 茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目6番1号
電話:0467-85-1125
